[73] 的中率25%の人気コラム (*_*)
投稿者名: 夜田会長
投稿日時: 2001年5月20日 05時22分
『 夜田会長の鞍(クラ)っとキメルゼ! 』
国民的人気のモーニング娘。 リーダー中澤裕子がメンバーから脱退し、ソロ活動に専念する。 よって現在のメンバーは9人となった。 加入、脱退を繰り返しているこのグループだが人気に衰えは無い。 特に途中加入したメンバーの勢いが強力だ。 一回目のメンバー加入の一人である保田圭は中澤の指名でグループの副リーダーに。 二回目は後藤真希が加入。ソロでCDを発売し売れ行きも上々だ。 三回目は最多の4人が加入。その中でも特に加護亜依、石川梨華の活躍が目立つ。前者は「
タンポポ 」、「 ミニモニ 」 後者は「 タンポポ 」、「 カントリー娘。 」 共に2つのユニットに参加し、それぞれの人気に貢献している。 そんななか、この間、道内有名人高額納税者の発表があり、ランキング7位に「モーニング娘。」の阿倍なつみの名前があった。彼女は初代メンバーの一人。デビューからずっとセンターでメインボーカル。人気も一番であった。しかし、後藤真希が加入してから状況変化。メインボーカルの座を奪われ脇役的な存在に。 そんな時でも、彼女の場合は他のメンバーにはない工夫で立ち直った。 単独でCMとドラマに出演。そして、元々はグループのメインボーカルであった経験が手伝って高額納税者ランキング7位になったのだと思う。
今回のオークスは新興勢力が強力だ。 特に2,000mの距離で行われたフローラステークス組が人気である。 しかし、このレースで好走したオイワケヒカリ・レディパステル・ローズバドはG1未経験。これらの馬は桜花賞に登録さえしていない。 優駿牝馬と言われるオークス出走のサクセスストレインはG1経験馬。昨年のG3フェアウェルステークス2着、今年のG3クイーンカップ1着。2度の重賞連対経験がある。前走、桜花賞は出遅れなければ2着はあったと思われる。3月、4月のトライアルレースを使わずクイーンカップから桜花賞、オークスのローテーションも疲労を残さない意味でプラスになりそう。 追いきりで桜花賞調教時にはなかった2週連続のゴール前仕掛け追いの工夫。 そして、元々2度の重賞連対経験が手伝ってオークス出走メンバー1位の賞金を得るだろう。 1番人気のテイエムオーシャンは距離不安で消し。
予想 ◎サクセスストレイン (
クイーンカップ1着から桜花賞、オークスのローテーションは平成11年オークス優勝のウメノファイバーと同じ。 ) ○ダイワルージュ (
こちらも桜花賞前に重賞連対2度。) ▲ムーンライトタンゴ ( 前走桜花賞での上がり3ハロン34.4秒は最速。) △ネームヴァリュー ( 札幌でのデビュー1・2戦は共に1,800mで連勝。距離適性は桜花賞よりオークス向き
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