設定判別暗算・多段判別

イプシロン・バーサス編 (1:97 2:98 3:99 4:100)

初版1999年1月30日
述懐録版2006年9月25日

イプシロン(山佐)・バーサス(アルゼ)の巻

-1 +0 +1 -1 +0 +1 -1 +0 +1 -1 +0 +1
7
4
41 4 2
62 4 2
83 4 3 2
8
2
42
4
63 6 4 2 84 5 4 3
14
4
43 6 4
64 6 4 2 85 5 4 3
15
3
44 6 3
65 5 4 2 86 5 4 2
16
2
45 6 3
66 5 3 2 87 5 3 2
21
4
46 5 3
67 5 3
88 5 3 2
22
3
47 5 2
68 5 3
89 4 3 2
23
3
48 4 2
69 4 3
90 4 3 2
24
2
49 6 4 2 70 6 4 2 91 5 4 3
28
4
50 6 4
71 5 4 2 92 5 4 3
29
3
51 6 3
72 5 4 2 93 5 4 2
30
3
52 5 3
73 5 3 2 94 5 4 2
31 6 2
53 5 3
74 5 3 2 95 5 3 2
32 6 2
54 5 3
75 5 3
96 4 3 2
33 5 2
55 4 2
76 4 3
97 4 3 2
35
4
56 6 4 2 77 6 4 3 98 5 4 3
36
4
57 6 4 2 78 5 4 2 99 5 4 3
37 6 3
58 6 3 2 79 5 4 2 100 5 4 3
38 6 3
59 5 3
80 5 3 2 101 5 4 2
39 5 2
60 5 3
81 5 3 2 102 5 3 2
40 5 2
61 5 3
82 4 3 2 103 4 3 2

 バーサスは,設定1の減算が97,2で98,3で99,4以上で100で,イプシロンは4までバーサスと同じで5で101,6で102である。

 ここで設定1と設定4の減算値に注目すると,97と100。この間隔は,ハナビの4と5の間と同じである。つまり,ハナビの設定5以上判別の判別プレイに当たるときは,バーサスやイプシロンでは,必ずどこかの設定判別になっている。(判別プレイの暗算方法についてはハナビ編を参照して下さい。)

 さて左(上)の表であるが,これは左端のボールドになっているのがビッグボーナス終了後の総払い出し枚数で,行見出しで+0の白い部分が「はなび設定5以上判別プレイゲーム暗算」で割り出された数字と同じ場合で,-1と+1がそれぞれその前後である。

 さて,具体的な使い方を説明しよう。

 いま,ビッグ後の払い出しが49枚であるとする。この払い出し枚数に当たる判別ゲームは41Gである。表を見ると,49枚の+0の欄には4となっているので,このポイントは設定4判別なのである。

 また,-1の欄には6となっているので,40G目は設定6判別,+1の欄は2になっているので42G目は設定2判別ということである。また,空欄の場合は,判別ポイントではない。(勿論,設定5以上の判別はイプシロンのみ。ゲーム数にリプレイはカウントしない)

 総払い出し枚数が少ないときは大したことがないが,70枚を越えると前後にも判別ポイントが現れるので,暗算で算出されたポイントとその前後をチェックし,その内容を記憶し左(上)の表と照らし合わせるのである。

 実は,左(上)の表にうまい法則性を発見することができなかったため,今のところ,ある程度結果を記憶して,どの設定判別だったかを調べるしかないのである。

 私自身は,バーサスでよく使っています(よく使ってました)。んっ,ベルが出たぞ・・・。どれどれ・・・やっぱり設定2か!という具合です。左(上)の表の少ない払い出し枚数の時は,暗記しています。

 イプシロンはちょっとしかやってませんが,9枚小役に高低差がないため波が荒くて調整が難しく,低確率時にも結構チェリーが出るので,試行回数は少なくても20回は必要ではないのでしょうか。

 左(上)の表の299枚までの表をこちらに用意しました。



このページに載っていることを運用した結果についての責任は一切負いません。

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