鬱結の間---1998/11/11.


問3. 命の重さについて,具体的に表現されたし。


確かなのは,地球よりは軽いってこと。命の定量化なんかできないが,拙者は他人を待つことも待たせることも嫌いだ。

何故なら,時の刻みは命の刻み。他人を1時間待たせれば,それだけその人の命を削っているのだ。

他人を待たせて,平気な顔をしている人の気が知れない。

命の重さ,少しは具体的な説明だっただろうか。

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copyright 1998 Tokonoma Souka.

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